脚本・監督・アニメーション 八代 健志
1969年秋田県出身、1993年東京芸術大学卒、太陽企画
株式会社入社。CMディレクターとして数多くのCMを手がける
かたわら、人形アニメーションの世界に興味を持ち、
独自に研究・実験を重ね、CMやWEBムービー等でも
数多くの人形アニメーション(コマ撮り)作品を手掛けている。
2012年に自主作品「11月生まれの男の子のために。」
を完成。2012年第14回広島国際アニメーションフェスティバル
において、「現代日本のアニメーション」14作品の一つに選出
され公式上映された。
少年、ノーマン、お母さんのラフと製作途中の少年。
この骨組みで、生きているような繊細な動きを再現。
機関車、駅、線路、信号機・・・・。全部が手作り!雪の積もった木も一本一本、
丁寧に作られています。
表情豊かなキャラクターたちの顔は、
針を使って慎重に…
キッチンの小物も、ちっちゃいのにリアル!
晩ごはんを食べるシーン。人形も皿の上の食べ
物も1コマずつ慎重に動かして撮影しています。
4年前、ノーマンと出会った幼い少年。
クランクアップして花束をもらったノーマン。
おつかれさま!
本編では見られない、3人の記念撮影!